グランドマザー物語3

まるまる1週間も更新が滞ってたけども喘息に苦しんでたワケではなくただのサボリ(笑)
医者を替えーの、注射2刀流食らいーの、飲み薬4種類もらいーの、発作用の吸入器もらいーのでケロっと治っちまったね。医者交代バンザイ。
しかしまだまだ気を抜けない。1番怖い存在「うちのバーサン」がいるのだ。うちのバーサンは「鼻炎」「蓄膿」「喘息」などとゆー病気をどう説明してもまるで理解しない。バーサンにとって病気=「カゼ」でしかないのだ。
おいらの場合それらの持病があるのでカゼでなくてもセキが出るのだが、セキをしただけで「カゼだ。カゼ薬飲め」とか言いやがる。ただのカゼならカゼ薬でセキを抑えてほっときゃ治るのだろうが、おいらのセキは狭くなった気管や肺につまった物を出すために出るもんなのでセキが止まると気管が詰まるのだ。
それなのに「カゼ薬を飲め」ってのは、おいらにとっちゃ「気管つまらせて死んじまえ」と言われているのと一緒。しかし何度言ってもわかってくれやしないんだなぁ。
今日もセキをするおいらを見ていつものようにバーサンは「飲め」「飲め」と言う。もはや「死ね」「死ね」と言っているように聞こえてくる。そんなに孫が憎いのか(笑)